約 4,348,659 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/19927.html
シンクロ・クリード(OCG) 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):フィールドにSモンスターが存在する場合に発動できる。 自分は1枚ドローする。 フィールドにSモンスターが3体以上存在する場合、さらに自分は1枚ドローできる。 シンクロモンスター補助 手札増強 魔法 同名カード シンクロ・クリード
https://w.atwiki.jp/stselysium/pages/51.html
n周囲の人間からして、神那ニコは、何処か暗い雰囲気を漂わせていたそうだ。 いや、別段何か問題があった訳じゃない。 不自然な傷跡を遺した事も無いし、学業にも日常にも、特に問題を抱えている訳じゃない。 あまり、人と関わることを避ける性質があることを、除いては。 しかし変わったことにニコ自身にも、自分が何故他人を避けたがっているのかは分からない。 只、無意識の内に、と言うか、潜在的な感情が、人との友情を作ることに拒絶反応を起こしている事が原因なのかもしれないと、彼女は薄々感じ取っている。 例えば、クラスメートに遊びに行こう、と誘われた時。 そんな時、無意識に舌が動いて言い訳を発し始め、そして自分はクラスメートから避けてしまう。 別に自分は、誰かを避けたがっている訳じゃないのに。 皆が寄り道をしようとグループを作って下校する中で、自分はポツンと只一人帰り道を歩く。 此処にもまた違和感。 こんな時自分は何時も感じ取る。 「一人なのは久し振りだな」と。 禄に友達も出来やしないこんな自分に、だ。 それが何故か不思議に思う。 しかしそんな疑問を頭にこっそり閉まった自分は、結局家に到着。 日が沈み、電球が照らすこの食卓を囲むのは、自分と、その周りにいる家族達。 しかしまたベロが開き、今夜は自分が作ると言い出すのである。 何故なのかは分からない。 自分に、料理を作るという習慣は無かった「はず」なのに。 手が動き出す。 まるで誰かに動かされているかのように。 無意識に脳内に描かれるレシピのままに、食材を取り出す。 ―今日は親子丼―と見せかけて、中にミートソースを仕込んでおこう。 等という、素人にしては巧妙過ぎる献立が浮かび上がる。 自分は、あまり料理に縁のない人間だったのに。 台所の向こうでは、両親が映画を観ている。 今回放送されているのは、クラス30人で殺し合いという、とても金●ロードショーにしては相応しくない内容だった。 テレビに映る映像が遠くから見える。 其処に映っていたのは、一人の少年が銃を乱射するシーン。 しかし、そのシーンを覗いた瞬間、ニコの脳内にビジョンが映し出される。 映っているのは、ピストルを取り合う幼いころの自分と、同年代の少女達。 次の瞬間に映っていたのは―血の海で泣く自分と、倒れる少女の亡骸。 (ああ、そうか。) 今までの出来事がフラッシュバックする。 これまで自分が友達を避けたがっていたのは、魔法少女に成る前の自分の性質の名残だった。 何故料理を作りたがっていたのか。 それは、料理が大好きだったミチルの影響で― ―それに、つい最近まで私の側にいたのは― 神那ニコは、聖杯戦争の記憶を取り戻した。 「うっっ……。」 記憶を取り戻したニコは、吐き気を抑えながらも、部屋へと一歩ずつ足を進める。 確か昨夜食ったのは、鮭のグリルだったような。 ―食べ物を粗末にする奴は悪党、か。 ミチルの言葉が、脳裏に浮かび上がる。 それが、口内を抑える口の強さをより一層強めていく。 家のドアを開き、ベッドに寄っかかる様に倒れ込む。 そして懐から無意識に宝石……ソウルジェムを取り出す。 (お帰り~我が魂―マイソウル―) 記憶を失っていた時にはなかったソウルジェムを口に近づけ、魔力を込める。 宝石の光が増し、次第に吐き気が薄れていく。 そしてニコは―元通りの仏頂面を取り戻し、ベッドに横になる。 (最低な目覚めじゃの、此奴は) まさか、銃で記憶を取り戻す事になるとは。 よりにもよって、自分が捨て去った過去が切っ掛けになって、それがフラッシュバックの切っ掛けだとは。 それはまるで、自身に対する皮肉にすら思えてきた。 元の世界にいるかずみが記憶を取り戻したのだとしたら、こんな心境になってしまうのだろうか。 (しかし、聖杯戦争、ねぇ……) いつの間にやら、頭の中に埋められた記憶に付いて整理していく。 聖杯戦争。 新約聖書に出てきた、願いを叶える聖なる杯の所有権を、英霊(サーヴァント)を以って奪い合う、殺し合い。 マスターは記憶を引っこ抜かれた状態でこの偽物の世界を徘徊し、自我を持った者は予選を突破、マスターの資格を得る。 そのそもそもの参加権とは―鉄片と呼ばれる素材で出来た、謎の物質。 (鉄、か) 魔法を使うためのスマートフォンか? いや、それともアクセサリー……? 身に付けている代物について回想していく内に、ポケットから光と熱が発せられていく。 熱さを感じ取ったニコはベッドから跳ね起き、直ぐ様ポケットから物を取り出す。 光を発するそれは、彼女にとって最も身近なアイテムであった。 (グリーフシード……?) グリーフシード。 ニコ達魔法少女が、その腐りきった身体を生かしていく為に重要なアイテム。 しかし、グリーフシードの素材は、魂が魔女となって抜けきったソウルジェムのはず―。 それが何故……? と思考していく内に、ニコはある一つの出来事を思い返す。 以前、いつもの様にプレイアデスの仲間とともに魔女狩りをしていた時。 その時魔女が落としたグリーフシードが、何と二つもあったのだという。 「ま・さ・か」 グリーフシードを睨みつけながら、そう言葉を発したと同時に、グリーフシードの発する光が増していく。 此処でニコはもう一つ、聖杯戦争に関するルールを思い出す。 ―鉄片は、記憶を取り戻した後はサーヴァントの核となる。 「狩る対象たる魔女の種が、相棒の英霊の核とは、何とも皮肉な出来事でござんすなぁー!」 無表情でグリーフシードを床に投げつける。 グリーンのカーペットにトンと音を立てて落ちたグリーフシードは更に光を増し、やがてこの部屋全体を包んでいき― ● ● ● 光が止んだ。 視界を右腕で抑えていたニコは―やはり無表情で―眼を開く。 眼の前にいたのは、ボロボロのフードに身を包み、骸骨の如きマスクで顔を隠しているという、中々に趣味の悪い格好をした者だった。 視界に、幾つかの数値と、「Assassin」と言う文字が浮かび上がる。 「チャオ、イ・ミオ・アミーコ、アサシン。」 イタリア語で、ニコは自分のサーヴァントに挨拶を交わす。 それに応え、アサシンのマスクからシュコーとした息が漏れる。 「御機嫌よう、我が、マスター。」 漏れ出た声は、まるで病人の様に乾いている。 しかし、口調自体は抑揚が付いている。 まるで、何かを悦んでいるかのように。 アサシンの右手に、光の粒子が収束し始める。 粒子が形作ったのは、一丁の黒いハンドガン。 黒いハンドガンを構えたアサシンはマスクからまたシュコーと息を漏らし、声を発する。 「良く聞けマスターよ。俺のとこの銃の真名(な)は―死銃(デス・ガン)だ。」 (っく……また拳銃かよ……) 最悪だ。 魔法少女になって、銃に対するトラウマも克服出来たかと思えば、またこれ。 一度目の映画で気分を悪くし、二度目はよりにもよって自分の新しい相棒だ。 ―おのれ運営、貴様は絶対に許さぬぞ。 心の中で漏らした言葉は何時もよりも、苛立ちが更に籠っていた。 また吐き気がしてくる。 もしかしたらさっきのよりもキツいな奴かもしれん。 ● ● ● 「っ!クソッ!馬鹿な!何故、何故我が剣の腕が……暗殺者風情に!」 辺りにコンテナが積まれている、夜の廃工場。 アサシンのサーヴァント、死銃(デス・ガン)は、一人の剣士…セイバーと、剣を交えて戦っていた。 戦況はセイバーの方が優勢ではあった。 しかしアサシンの目にも留まらぬ斬撃により、セイバーは仰け反り、暫くその場に留まってしまう。 経緯はこの様な事だった。 まず、剣に関してはほぼ互角だった。 しかし、すかさずアサシンが取り出したライフル― 其処から放たれたスタン弾が当たり、セイバーの身体が梗塞されてしまったのである。 それが不味かった。 アサシンは剣を捨て、代わりに黒いハンドガンを手に取り、カチャリとリロードする。 銃を持っていない方の左手を掲げ、大きく十字を描く。 「うっ……くっ……。」 「座への、土産に、この名を刻みつけろ、セイバー。」 骸骨の仮面から息が漏れる。 照準がセイバーに定められる。 「俺と……この銃の…名は―死銃(デス・ガン)、だッ!」 小さな銃口から、黒い弾丸が放たれる。 放たれた弾丸はセイバーの鎧の中央部に当たる。 「うっ!。」 スタンされて動くことの出来ないセイバーは数m先に弾き飛ばされ、仰け反る。 しかし、ダメージの量は然程でも無かった。 それどころか、宝具である鎧によってダメージは掠った程度の物となっている。 (今の感覚、は……) 今の気迫と魔力量、奇妙な仕草、そして真名の開帳。 これらは全て、宝具の発動の前ぶり、と言っても良い。 何かがある、とセイバーは察知した。 この程度で疑わっていなければ、己が武功を上げる事も無かったろう。 嘗てあった経験が、胸騒ぎを起こしている。 (奴は、一体何を……) ―予感は的中した、それも、最悪の方向に。 「ぐああああああああああああああああああああああああああ!!」 「マスター!」 コンテナに隠れていたマスターの叫び声が聞こえる。 動こうとするが、スタンがまだ効いていて動こうにも動けない。 それと同時に、セイバーの感覚に、異常が起こる。 位置を知らせていた魔力供給バイパスが、動きを停めた。 「マス、ター?」 まさか。 死んだ、のか? 「っ…アサシン、貴様ァァァ!!」 セイバーは、アサシンに向けて怒号を発す。 廃工場全体にこだます声が、虚しさを強くしていく。 予感は当っていた。 やはりアサシンは宝具を開帳していた。 それに気づいた時には、もう遅かった。 身体が粒子化を始めていく。 「デス……ガン、か。」 己の相棒を殺した暗殺者の名を吐く。 その名を覚えておいてやろうと。 この胸に刻みつけてやろうと。 そんな想いを込めて発した名を遺して、セイバーはこの聖杯戦争から消滅した。 ● ● ● 「お疲れアサシン。」 廃工場の中から、女の子の軽く、しかし冷たい声が響く。 現れたのは、―パイロットの様な格好の―魔法少女の姿をしたニコだった。 ニコとアサシンの獲物は、これで一組目。 初戦にしては、中々出来た方だとは思う。 躊躇と言える感情は無い。 もう既に、戦うことは決めているのだから。 (なぁ、ミチル、あの世で見ているか? 今のアタシを、お前さんは、どんな顔で見ているんだ?) きっと、彼女は泣いているのだろう。 自分がこれ以上、誰かを殺めてしまうことを。 既に捨て去られた、自分の命のために。 イチゴリゾットの作り方を知り、祖母との最期の一時を過ごすためだけに魔法少女の願いを使った彼女の事だから、きっと。 (でも、な、これ以上、寂しいのはウンザリなんでさぁ。 海香もカオルもサキもみらいも里美も皆、お前を待ち続けているんだ。) 幼い頃のトラウマに縛り付けられ、神那ニコと言う偶像に縋るしか無かった自分を助け、プレイアデス星団と言う居場所まで与えてくれたのは、紛れもなく彼女だった。 その恩を―等という綺麗事は言わない。 只、只、キミとは別れたくない。 (私ゃその為に殺させてもらうよ、ミチル。躊躇いは無い、もう人を殺すのは慣れっこさね。) かずみと言う魔女の肉詰め(マレフィカファルス)には申し訳が付かんと言う気持ちもある。 しかしそれも、ミチルを生き返らせるための事。 最早躊躇いは無い。 (……しかし、随分酷い逝き方をしたもんさねぇ、奴さんも) ニコは、アサシンの宝具で撃たれ倒れた男の死体を、冷たい顔で見つめていた。 スーツを着た男には、傷が一つ付いていない。 アサシンの宝具によって魔力供給バイパスを通じて「死」の概念を放たれ、命を落としたのだ。 手元には―護身用の拳銃。 「はぁ、先週の映画に、今宵のアサシン、そして初敵。 昨日と今日は拳銃キャンペーンかなんかかい、っと。」 「―昨日、君の夢を見させてもらったよ。」 「!?」 背後から声が聴こえる。 優しそうな、少年の声が。 しかしニコが振り向いた、声のする方向は、後ろにいるアサシンからだった。 「……どちら様で?」 苦笑いを浮かべるニコに応え、アサシンのマスクからシュコーと息が漏れ、それと丁度いいタイミングで声がまた聞こえる。 「子供の頃、拳銃を使って同年代の子供を殺した、かぁ。」 「……チィッ!」 いざ耳を凝らして良く聞いてみる。 声が聴こえる方向は同じだった。 しかし、声の主は―アサシンからだった。 アサシンの声は、病人の様な枯れた声だったはず。 しかし今の声帯は、どっからどう聞いても大人しげな普通の少年のそれ。 ニコは訝しむ。 何かがあると、この暗殺者は何かが可笑しいと。 ―後に二重人格の魔法少女と戦う事になると言う事をニコは、知る由もない。 そんな風にして怪しむニコを尻目に―眼はスカル仮面で隠されているが―アサシンは言葉を続ける。 「勿体無いなぁ、君は選択肢を間違えちゃったんだ。 まだ君には、あの銃の使い道が他にもあったのに。 例えばほら、悪いヤツを殺すとか―」 その言葉に、ニコは言葉を詰まらせ、仏頂面を作る。 言い返さない。 言い返せないし、言い返したくもない。 もう、現実から眼を背けるのはゴメンだ。 銃を暴発させたことは、今でも心の中に銃創を作っている。 「多重人格、正に二枚顔(トゥーフェイス)かね。 前々から考えてはいたけど、本当に変わった暗殺者だ。」 本当なら、なんちゃらガンとか名乗っちゃっている暗殺者に言われたくないよとでも言っている頃だろうが、 心の中に未だ残るカンナが、口を塞ぐ。 「……どうか、したのか?」 声が何時もの、疲れたような声に戻る。 それにニコは、取り繕った様に口で弧を描き、口を開く。 「こりゃ驚いた物だ、君にゃ自覚が無かったのかい?」 「自覚……か……。」 アサシンに自覚があるのかは分からない。 しかし……二つの顔、二つの心。 それらの要素に、ニコはまた一つ、イヤな事を思い返す。 (カンナ、か……) そう。 ニコは、自分が作り出した偶像。 本当はカンナと言う名前で、この身は、自分の願望の様な存在。 この身に宿る二つの心。 (それが、私とこのアサシンを引き合わせたとでも……?) 最悪だ。 最低最悪のシナリオだ。 トラウマで記憶を取り戻し、願望が引き合ってアサシンを呼び寄せる。 こんなバカげたお話があるのだろうか。 ある意味、インキュベーターよりも質が悪いかもしれないな、聖杯とやらは。 そんな事を、ニコは脳裏に浮かべながらも変身を解き、自宅へ帰ろうと歩きだす。 【マスター名】神那ニコ 【出典】魔法少女かずみ☆マギカ 【性別】女 【参戦経緯】 回収したグリーフシードの内の一つがどういう訳か鉄片で出来ていた。 ジュウべぇ、帰り次第貴様は極刑に処す。 【Weapon】 「ソウルジェム」 魔法少女が持つ宝石型アイテムで、インキュベーターによって自身の魂を変換された物。 擬似的な魔力炉としても機能し、これを使うことでニコは魔法少女に変身できる。 ただし、魔力は無限という訳ではなく、魔法を使えば使うほどソウルジェムの濁りという物は溜まっていき、魔力は減っていく。 完全に濁りきった瞬間ソウルジェムは魔女という怪物を吐き出した後魂なき抜け殻になってしまう。 「パール」 何の変哲も無い杖。 彼女の魔法で生み出した物。 「グリーフシード×3」 ソウルジェムの成れの果て。 ソウルジェムの濁りを二回まで移す事が可能。 【能力・技能】 魔法少女 願いと引き換えに、己の身を呪ったもの。 ソウルジェムを使って魔法少女に変身できる。 彼女の魔法は「再生成」で、物質を再構築することが可能。 ミサイルに分身、ビーム、更には魔法のスマホアプリだって作れちゃう。 ハッキングに近い事も可能で、これでインキュベーターの死骸を改造している。 【人物背景】 和紗ミチルが結成した魔法少女チーム「プレイアデス聖団」のメンバーの一人。 しかし、ミチルが死んだ事を切っ掛けに、仲間達とともにミチルをかずみに変えてしまう。 幼い頃はアメリカに住んでいたが、その時お遊びで使っていた拳銃で友達を殺害してしまった経歴を持つ。 その時のトラウマからインキュベーターと契約し、「違う自分になりたい」と願い魔法少女になった。 クールだが掴みどころのない性格で、チームでは分析を担当している。 【聖杯にかける願い】 和紗ミチルを生き返らせる。 【クラス名】アサシン 【出典】ソードアート・オンライン 【性別】男 【真名】死銃 【属性】混沌・悪 【パラメータ】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:B+ 自身の気配を絶つ能力。 己を知らぬものに気づかれずに射殺することが可能で、メタマテリアル光歪曲迷彩を施したマントを被ればランクは向上する。 【保有スキル】 弾風の狩術:C+ GGOアバターがポイント消費によって入手できる多種多様なスキル。 銃撃の腕前も兼ねるため、実質的には「射撃」と同等の効果も兼ねる。 因みにアサシンは「刺剣」と「銃剣作成」を選択している。 心眼(真):B SAO時代に閉じ込められた牢獄で培った洞察力。 窮地に陥った際、逆転の可能性が数%でもあるのなら、それを手繰り寄せる戦闘論理。 放たれた銃弾を回避しながら暗殺を成立させることも可能。 笑う橙棺:B- SAOで暴れていた殺人ギルド「ラフィン・コフィン」に所属していた逸話から。 属性が「善」ないし「中庸」の英雄への補正が掛かる。 幹部クラスに所属していた彼のランクはBランク程だが、GGOでのアバターで召喚された影響から、スキルが上手く機能していない。 【宝具】 「死銃(デス・ガン)」 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1 アサシンの逸話その物。 彼がハンドガンで放った銃弾を食らったサーヴァントの、魔力供給バイパスを繋いだマスターを殺害する。 魔力供給を受けなければサーヴァントは生きていられないため、必然的にサーヴァントも消滅するだろう。 ただし、この宝具を振るうには幾つかの条件をクリアしなければならない。 1.対象が「単独行動」等のスキルで供給をカットしていないこと。 2.撃つ前に十字架を切る事。 3.撃つ時には必ず「五四式」を使うこと。 4.撃つ時には、必ず真名を開放する。 5.撃つ時には、必ず姿を見せる。 これらの条件が全て成立すれば、アサシンの銃弾は死の魔弾となるだろう。 「我らは共犯者(Sterben)」 ランク:E 種別:対人格宝具 レンジ:― 最大捕捉:2(3) アサシンのアバターを振るう三人の人格。 ただし、その内一人は罪を免れているため人格は生まれていない。 代わりに、実行犯であるアサシンの弟がもう一つの人格として形成されている。 何時人格が変わるかは不明、変わるのは弟の意思によるが、かと言って兄に権限が無いわけでもない。 【Weapon】 「トカレフTT-33」 中国では「五四式・黒星(ヘイシン)」と言う通称で呼ばれているハンドガン。 安全装置が付いていないプロ向きの銃で、暴発事件も幾つか確認されている。 アサシンはそんな滅法危険な銃を愛用しており、しかも歪んだ愛情付き、お前一体何があった。 「沈黙の暗殺者(サイレント・アサシン)」 GGOでのレアアイテムたるライフル。 扱いが難しく、これを扱えるアサシンの狙撃能力の高さが窺い知れる程。 「刺剣(エストック)」 アサシンが「銃剣作成」で作り出した装備。 GGOにおいては死に武器となっている剣だが、しかしSAOでの牢獄で鍛え上げた剣術は並大抵の者では相手にならない。 「メタマテリアル光歪曲迷彩マント」 皆も欲しがる透明マント。 これで姿を覆い隠してアサシンは戦う。 回避、及び気配遮断に補正が掛かるが、これで姿を隠している間は宝具が使用できない。 「電磁スタン弾」 これを食らったものは痺れちゃう、キャー! 【人物背景】 リアルマネートレードを実用化しているVRMMOFPS「GGO(ガンゲイル・オンライン)」にて突如出現した謎のアバター。 彼に撃たれた者は、現実世界で原因不明の突然死を迎えてしまう。 その正体はVRMMORPG「SAO(ソードアート・オンライン)」にてプレイヤーの殺戮を繰り返していた殺人ギルド「ラフィン・コフィン」の幹部メンバー「Xaxa」のアバターを操る者。 SAO生還者であるキリトに執着しており、事実彼と交戦を繰り広げている光景が大会で確認されている。 寡黙で有りながらラフコフらしい快楽殺人者の気質を持つが、時折声と口調が変わる場面が見受けられる。 と言う逸話が、仮構世界であるChaos.Cellにて再現されたサーヴァント。 元の世界で少年院に入れられた時の記憶は所持しておらず(「ホロウ・フラグメント」のPoHに近い存在)、 死の魔弾を振りかざしていた頃の兄弟の人格がそのまま再現された状態にある。 【聖杯にかける願い】 Kiritoを殺す(殺人を愉しむ/朝田詩乃の心を取り戻す)。
https://w.atwiki.jp/burnoutash/pages/43.html
__ ,.-‐''゙,;;,;;;; ,,`,' .、. /.,;;' '' ,,,,,; ,,'' ,; '、 . ,',,'' ' l . ,';; ● ___ ● ,' i l ;;; /・ ・ヽ ,;;| ! ;;; ;, {''゙´`゙゙'l′ ,,;' ' l-..,,_ /;;;l ;;;, ヾli;,,,,;!' ,, .l////`'ー-- ..,,_ ''゙////l ;;;,, ヾ' ,;;' ;l.////////////ヾー-、 . ;;;; ;;;;. '、 ''',; '' ;;l''''  ̄ ̄ ̄..,_ヽ、 ;; ;''';, ';;,,, ,,, ;'' 、 ,;;;;''''' ヾミミi、 ;;;;, ;;, ;;;; '' ヾ、ニ....,,,,__,ミ`゙ミミ.,、. , ''';, ';,, _,ミ-''ー'7'i/ ヾ `'ミミ;、. ヽ、 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【真名】???【クラス】アサシン(鳥)【霊格】90【属性】混沌・悪・地【ステータス】【筋力】■■■★□:B+(50)【耐久】■■■□□:C(30)【敏捷】★★★★★:EX(100)【魔力】■■■■□:B(40)【幸運】■■■□□:C(30)【宝具】■■■■★:A+(60)【戦闘データ:アサシン(鳥)】【MP】110/110【MC】(0/8)【A攻】15 【B攻】15 【C攻】15【防御】3 【魔攻】8 【魔防】0【コマンド:アサシン(鳥)】1.ABCACC2.BCABBA3.CABCCB4.ABCCAC5.BCABBA6.CABABB7.ABCBCC8.BCAAAA9.CABCAB0.ABCABC┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○気配遮断: A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 [DATA] 『種別:一般(視界) / タイミング:効果参照 / 代償:なし』 1戦闘ターン目の開始時、「1~4(3)」手目を「強制優位」に変更する。 ・自陣が情報収集判定を行う時、成功率に±「90」%の修正を加える。 ただし、あなた以外のキャラクターは同一の拠点に居なければ補正を受けられない。 ・戦闘開始時も「情報収集」判定を行い自陣が勝利した時、 1戦闘ターン目は敵陣の最も【霊格】が高いキャラクターと1VS1になれる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○天狗の兵法: A+ 固有スキル。人外の存在である天狗と同一視されている。 剣術、弓術、槍術などの近接戦闘力及び軍略や気配遮断などにボーナス。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・あなたの【攻撃】は【ABC攻】の中の最も高い数値を採用する。 ・このスキル以外のスキルの数値的な効果1つを+「1」する。 ・【Weapon】所持時、敵陣の手番を「2」手、開示する。○縮地: B+ 瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。 単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。 天刃縮歩。天狗の歩法による縮地からの一撃は、躱すことが難しい。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:コマンド判定の直後 / 代償:1MC』 ・3(2)d6手番目のコマンドを「優位」に変更する。 ・選択された手番では、自陣の【攻撃】に+「あなたの【A攻】」点の修正を加える。~~以下詳細不明~~┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】 キョウハチリュウ○『源流剣脈』ランク:- 種別:対人奥義 鞍馬天狗が8人の僧侶に伝えた剣術の源流・始祖とされる流派。 現在・過去・未来に存在するあらゆる剣技をその身で再現できる。 アサシンの場合は日本の武術に限定されるが、 日本の武芸者のモノなら秘剣、魔剣の類であれ再現可能。 現在、彼が愛用するのは多重次元屈折現象を用いた燕返しとか三段突きとかを 自分なりにアレンジして使っている。魔剣・無銘。 [DATA] 『種別:宝具(特殊) / タイミング:効果参照 / 代償:効果参照』 ・「縮地」と同時に使用を宣言する。 ・「縮地」で選択された手番1つから連続で「3」手番、「自陣の優位」に変更する。 ・この効果で変更したコマンドは、その全てが「無効化」されない限り変更、無効化されず 敵陣に与えるダメージは「貫通ダメージ」に変更される。 ・その後、「変更したコマンド数×15」点の「あなたの【MP】」を失うこと。 ジザイテンガン・リクトウカンパ○『自在天眼・六韜看破』ランク:- 種別:対軍奥義 あらゆる軍略に精通する兵法の奥義。 フィールド上にいる全員を強制転移させる事で 自陣を圧倒的有利、敵陣を圧倒的不利に変更する。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘開始時 / 代償:対象の数×20MP』 ・「自陣の参戦者」と「敵陣の参戦者」を貴方が任意に決定できる。(最低1VS1) この時、複数の戦場を作成しても構わない。 ・この戦場に参戦する場合、対象は「(50-対象の【敏捷】)÷10」(最低1)戦闘ターン経過するか、 「即座に戦場に介入できる」効果(令呪や宝具等)を使用しなければ参戦できない。 サンリャクヘンゲン○『三略変幻』ランク:B 種別:対人宝具 鞍馬天狗、鬼一法眼、護法魔王尊、サナト・クラマ等、 複数の存在と混合・同一視されるアサシンの特性が宝具となったもの。 自身のクラスを疑似的に変更する事で、他クラスの宝具を獲得する。 アサシンの場合、セイバーの『京八流』、アーチャーの『護法魔王尊』 そしてキャスターの『自在天眼・六韜看破』を選択している。 ――召喚時に細工を施した結果、ステータスが上昇し、 本来獲得し得ない他クラスのスキルを得たが、 外見が混ざってしまい人間離れしてしまった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・この宝具は3つの宝具を所持している物として扱う。 ・あなたの【MP】が「0」になった時、自動的に発動する。 ・宝具のうちの1つを使用不可能にする事で【MP】を「最大値」まで回復する。 その後、戦闘中の場合は戦闘から無条件で離脱する事が可能である。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戻る
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1600.html
概要 DQ8~9で短剣スキルで覚える特技として登場した特技。今作では敵専用の攻撃となっている。 急所を狙った攻撃を放ち、0.8倍程度の威力で攻撃し、命中した際に低確率で即死効果を発生させる。 IXから引き続き【アサシンエミュー】が使う他、【アサシンクロー】と同型のボス?や【キラービー】が使うようになっている。 低確率とはいえ即死効果が連続で発動すると危険極まりない。こいつらに挑むなら即死ガードの装備か聖女の守りなどで自衛していきたいところ。 基本的にこの特技を使う奴はレベル上げで狩られる事は少ないが(キラービー狩りは一時期流行っていた事はあったが)、 魔法の迷宮の【海神の大霊洞】にアサシンアタックを使うモンスターがこぞって出現する事があるのが困りもの。 ランダムマッチングでしかも出るか分からない奴のために即死耐性を期待するのは酷なので、おたけびなどで行動を封じたり、幻惑させたりといった手段をつかって、 少しでも相手の手数を減らしていきたいところである。
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/1609.html
アサシン教団 遙か昔、12世紀頃から続いている組織。 老若男女様々な構成員が居り 任務に出向く構成員は皆修行により、パルクールを基にした素早い移動が可能となっている。 基本的には暗殺や情報集め、盗みなどの依頼を受けている。 (依頼は悪人を懲らしめる物が殆どであり、ミルチャは「世の中を良くするのに必要な悪」と言っている) 皆、共通した武器である『サイレントキラー』を装備しており、これ上手く使えてアサシンとして一人前と言う事である。 またアサシン同士での確認の印として、左手の小指に焼き印が押されている。 『サイレントキラー』 アサシンが使用する特殊な刃物。 両手首に着けており、普段はただの小手になっているが 小指を引くと手首側の長方形の箱の様な部分がバタフライナイフの要領で開き、刃物が露わになる。 そしてその状態で薬指を引くとその刃物が前に飛び出る。 と言う仕組みである。 箱が開き、刃物が飛び出るまでは非常にスムーズに行われるため咄嗟に使うことが可能。 また、小手の部分は頑丈で盾としても使用可能。 ――――――― 現代では様々な職業に化けたアサシンが様々な場所におり、本部から依頼が無い限りは普通の仕事をしたり、個人で殺し屋として動いている者が殆ど。 また表向きでは孤児院や教育施設など様々な施設を経営している。 そこで優秀な身体能力を持つものなどはアサシンに勧誘される場合がある。 そしてごく最近、クレアーレ社によって本部が襲撃され本部を出ていた僅か十数人を残し壊滅してしまった。 そして現在はミルチャをリーダーとした、『新・アサシン教団』として十数人のアサシンから構成されている
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/182.html
属性 衝 色 赤 アクション属性 斬貫 アクションAP +300 LBX アサシン ヘビィソード Lv0 1000 Lv2 1500 必殺ファンクション 自爆 ★/ AP0 ダメージ0 サポートステップにこのカードをトラッシュし、相手のLBXを相手のレベルゲージに移す。(このバトルは引き分けとなる) 第1弾 ブースターパックで登場したアサシン。 カード効果レベルゲージに移す 収録パック第1弾 ブースターパック R
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/296.html
なんで聖杯戦争なんてする必要があるんですか(正論) ◆ ◆ ◆ 冬木市下北沢に建つ一件の豪邸―― 訪れた者が「はえ~すっごい大きい……」と感嘆しそうな広い屋敷の中で 少女……我那覇響は一人で泣いていた。 ソファーの上で体育座りして静かにすすり泣くその姿は、常日頃の元気で楽天的な彼女の姿からは想像できないものだった。 しかし現在の状況――聖杯戦争という悪夢のような儀式に巻き込まれたことを考えると、とても「なんくるないさー」で片付けることはできない。 悪夢――そう、現実に気がついた時から、ここはまさに響にとって悪夢の世界だった。 ここには誰もいない。ペットであるハムスターのハム蔵と、蛇のへび香、シマリスのシマ男、オウムのオウ助と、うさぎのうさ江、ねこのねこ吉、ワニのワニ子、豚のブタ太、犬のいぬ美、モモンガのモモ次郎も 共に夢を追う765プロの仲間たちも、信頼するプロデューサーも、この世界には誰もいない。 替わりにいるのは―― 「お待たせ!アイスティーしかなかったけどいいかな?」 泣いている彼女の元に冷えた紅茶を運んできたクソ汚い男。 これが彼女のこの世界での仲間、「アサシン」のサーヴァントだった。 「……アイスティーなんていらないぞ」 「クゥーン……(仔犬)」 「……悪いけど、一人にしてほしいぞ」 「おう、考えてやるよ(一人にしてやるとは言っていない)」 顔を上げずに応じる響の前で、アサシンの姿が突然変わった。 まるで動画のコマ落しのように、それまで出現していたブサイクハゲステロイダーは 明らかにカタギとは思えない鋭い顔つきの男へと変貌していた。 「お前はこの聖杯戦争でどうすんだよ。あく決めろよ」 「そんなこと言われたって……自分は死にたくないけど、人を殺すなんて絶対嫌だぞ……」 「なんだお前根性無しだな(棒読み)」 再びアサシンの姿が変わる。 極道の姿から、今度はメジャーリーグで活躍する投手を思わせる色の黒い青年へと。 「黙って座って泣いてるだけなの? そんなんじゃ甘いよ(棒読み)」 「あのさぁ、もう他の参加者皆殺しにして終わりでいいんじゃない?(棒読み)」 「じゃあ俺、聖杯もらって帰るから(棒読み)」 言葉と共にアサシンの姿は次々に変わっていく。 色の黒いのから色の白いのへ、そして阪神タイガースの選手に似た男へと、アサシンの姿は目まぐるしく変わる。 こいつと初めて会った時もそうだった。我那覇響は回想する。 この世界での日常が偽りだと気付いた瞬間、令呪の痛みと共にアサシンは出現した。 「皆さんご無沙汰しております。 聖杯戦争専属調教師のタクヤと申します」 これマジ? 思わずそう叫んで逃げ出そうとした響を、突然出現した異様な姿のグラサン男は「つべこべ言わずに来いホイ!」と捕まえた。 「は、放せッ!」 身の危険を感じ、響が思わず本能的に令呪を使おうとしたその時 アサシンの姿が一瞬のうちに変わった。 「お前今令呪を消費しようとしたな?死にたいのか?」 マンガ家のような男の姿は掻き消え、男がいた場所に存在していたのは 半裸に黒マスクの髭の巨漢だった。 巨漢の熊のような巨体と眼光に竦められ、響は令呪の使用を止める。 その間に、男の姿はまた変化していた。 「……うん、この姿ならばマスターに警戒される心配はないでしょう」 次いで出現したのは、甘いマスクの人気男性声優に似た男だった。 状況が理解できず混乱したままの響に、男は甘い声で囁いた。 「ではマスターに御説明いたしましょう。私であり「私達」であるアサシンの能力について――」 「スゲエよ、カンタンだから。もう本当だから、カンタンカンタン」 今のアサシンは神々しいロン毛の男の姿をしている。 そう、この男もゴミクズブサイクハゲステロイダーも極道も野球選手も久保帯人も 全て同一のアサシンという存在なのだ。 アサシンの正体――それは「真夏の夜の淫夢」という概念そのもの。 元はただのホモビデオに過ぎなかった「真夏の夜の淫夢」が、出演していた一人の男から始まる 膨大な量の風評被害によって世界に影響を与えた。それ故に「彼」はサーヴァントとして召喚されたのだった。 「大丈夫だよな?もう殺ろうぜ、もうチャチャっと……。大丈夫だろもう?よしっ、キマリッ!」 「ちょ、ちょっと待て!自分は戦うなんて嫌だぞ!」 「は?(威圧)」 アサシンの姿がまた変わる。 変わり続ける。 「月に来たのに聖杯戦争しねえっておかしいだろお前よぉ!違うかオイ!」 「使えんわほんまつっかえ……やめたらもうマスター?こんなアホらし……」 「そうだよ(便乗)」 「駄目みたいですね(冷静)」 「情けないスタンス聡ずかしくないの?」 「こんな情けない格好……ルーラーが見たら泣きますよ」 「こんなんじゃ聖杯戦争にならないんだよ(棒読み)」 「そうだよ(便乗)」 「やめたくなりますよ~サーヴァント~」 「くっせえなお前……(侮蔑)」 「くさそう」 「くさい(確信)」 「くさい(断言)」 「くっさ」 「ヴォエ!(嘔吐)」 「うるさい!もうやめてくれ!」 耳を塞いでしゃがみ込んだ我那覇くんを見ると、アサシンはクソ汚い淫獣の姿に変わり 「ヴォー…」と鳴くとその姿を消した。 「もう嫌だ……765プロに帰りたいぞ……」 一人になった部屋の中で、我那覇くんは横たわったまま呟いた。 彼女は恐怖していた。 自分が偽りの世界にいることに。 聖杯戦争という殺し合いに巻き込まれたことに。 戦わなければ文字通り生き残れないということに。 そして自分のサーヴァントであるアサシンに。 何より――― ―――そのアサシンに取り込まれ始めている自分自身に。 「貴音……プロデューサー……みんな…… 自分は……もう駄目かもしれないぞ……」 【CLASS】 アサシン 【真名】 真夏の夜の淫夢 【パラメーター】 筋力:E-~A+++ 耐久:E-~A+++ 敏捷:E-~A+++ 魔力:E-~A+++ 幸運:E-~A+++ 宝具:EX 誰の状態で現界するかによってスキルは大きく変動する。 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:E-~A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 誰が召喚されているかによってランクは変わる。 【保有スキル】 同性愛:A 男の状態であれば男性を、女の状態であれば女性を恋愛対象として認識する。 ただし現界するキャラクターによってはこのスキルを所持していない者もいる。お前ノンケかよぉ!?(失望) 【宝具】 『真夏の夜の淫夢(まなつのよのいんむ)』 ランク:EX 種別:対人宝具(自分自身) レンジ:- 最大補足:- ホモビデオ「真夏の夜の淫夢」に関連する全ての存在(人間以外の生物・無機物も含む)の姿で現界することができる。一度に限界できるのは一名のみ。 その範囲は「淫夢」ほんへだけでなくCOAT、ACCEED、サムソンビデオ等が製作した他のホモビも含み 更には風評被害を受けた有名人一般人アニメ漫画ドラマゲーム映画小説音楽ヴォイスドラマ企画にまで到る。 現界しているキャラクターが行動不能に陥った場合は別のキャラクターとして現界できる。 一度行動不能と化したキャラクターは再現界不可能だが、元よりその数は膨大であり 野獣先輩だけでも無数に存在する(「淫夢四章の田所」「空手部鈴木」「インタビュー先輩」「サイクロップス先輩」「各BB劇場の先輩」「各新説シリーズの先輩」は別個扱い) また現在進行形で現界できる風評被害の範囲は増え続けているために、実質アサシンを殺し尽すことは不可能である。 ただし、行動不能によるキャラクターの交代には魔力が消費されるので、殺されすぎるとマスターが魔力枯渇で死ぬ。 またパラメーターの高いキャラクター、「真夏の夜の淫夢」本編との関連性が遠いキャラクターであるほど現界する時に消費する魔力は大きくなる。 『増え続ける風評被害(元はホモビ)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 このサーヴァントの現界と共に常に発動し続ける呪い。 アサシンと関わった者はマスター・サーヴァント・NPCの区別なく徐々に風評被害に巻き込まれ、やがては淫夢に取り込まれる。 淫夢に取り込まれたものはアサシンと敵対する意志を失い、やがては自分もアサシンの一部となって消滅する。 侵蝕の度合いはアサシンとの係わり合いの深さ、アサシンと接する時間・距離に比例する。 マスターである我那覇くんがこの宝具に取り込まれて消滅していないのは、彼女が既に風評被害を受けたハゲみたいなもんやからである。 【weapon】 現界する姿によって「ヤクザから奪った拳銃」「竹刀」「睡眠薬」「空手」「鞭」「燭台」「ミニ八卦炉」等と異なる。 【人物背景】 その正体はホモビデオ「真夏の夜の淫夢」とそれが引き起こした風評被害の全てを含む 「真夏の夜の淫夢」という概念そのもの。 その理由なき悪意は際限なく広がり続ける。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯を淫夢で汚染する。 聖杯なんて俺らの玩具でいいんだ上等だろ。 【基本戦術、方針、運用法】 KEN、どうにかしろ(無責任) 【マスター】 我那覇響@アイドルマスターシリーズ 【参加方法】 ペットのハム蔵がゴフェルの木片を拾ってきた。 【マスターとしての願い】 トップアイドルになるのが目標だが、その為に聖杯の力を使うつもりはない。 ましてや人を殺すつもりはない。 【weapon】 明るさと元気と笑顔。 【能力・技能】 運動神経がよくダンスと歌が得意。 また動物が好きで仲良くなれる。 【人物背景】 765プロ所属のアイドル。(元は別事務所にいた) 沖縄出身の16歳で、動物好きな元気娘。小麦色の肌と八重歯が特徴。 【方針】 死にたくない。が、他人も殺したくない。 アサシンに完全に取り込まれることは避けられているが、精神的に侵蝕されている。
https://w.atwiki.jp/picotto/pages/189.html
No 名前 ★ コスト 属性 タイプ 限界突破 HP アタック ガード 0045 こっそりアサシン ★☆☆☆☆ 4 無 アサシン - 7 11 5 スキル Lv:-- 軽武器の閃き★2 ブレード・クロー装備者の攻撃力+25% Lv:10 軽武器の閃き★3 ブレード・クロー装備者の攻撃力+30% 暗殺者一族。森にすむ宝石を掘る小人によく間違われる。
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/692.html
クリーチャー / リージョン兵アサシン(Legionary assassin) シーザー・リージョンに仇なす者に制裁を加える暗殺部隊。 プレイヤーがリージョンの悪評をある程度獲得すると、屋外マップに出現するようになる。 特定の地点をプレイヤーが通過するとスポーンし全速力で駆け寄ってきた後に攻撃をしかけてくる。 ただし最初は友好マーカーで話しかけてきた後に敵対し攻撃してくる場合もある。 暗殺部隊は必ず4人の兵士で構成されており、プレイヤーレベルに応じて構成員の種類や性能は変化するが、 ゲーム内での呼称は全て「リージョン兵アサシン」で統一されている。 基本的にはレベル依存で装備が強化されていくが、近接武器だけは初期から最強クラスの物も使用してくるので要注意。 自分だけなら引き撃ちで比較的簡単に対処出来るが、コンパニオンを連れている場合は武器を撃って手から落とさせるのが無難。 不意打ちされやすい上に強力な武器をガンガン使用してくる危険な存在だが、 定期的に高価な武器を運んでくるので安定して撃退出来れば戦利品で荒稼ぎすることも可能。 S P E C I A L 6 5 5 6 4 4 5 センチュリオン タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 130~320 23 0 サーミックランススーパースレッジ 9mmサブマシンガンキャラバン・ショットガン.44口径マグナムリボルバーハンティングライフルフラググレネードダイナマイトロング・フューズ・ダイナマイト リージョン・センチュリオンアーマーリージョン・センチュリオンヘルメット デカヌス タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 130~345 7~13 0 マチェット投槍 10mmピストルソードオフ・ショットガンハンティングショットガンスナイパーライフル リージョン新兵アーマー新兵デカヌスヘルメットリージョン・プライムアーマープライム・デカヌスヘルメットリージョン・ベテランアーマーベテラン・デカヌスヘルメット プレイトリアン タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 130~320 13 10 ---- トレイルカービン12.7mmサブマシンガンパルスグレネードフラググレネードプラズマグレネードC4プラスチック爆弾 リージョン・プレイトリアンアーマー ベキシラリウス タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 110~210 15 0 サーミックランススーパースレッジ 9mmピストル9mmサブマシンガン10mmサブマシンガンアサルトカービンマークスマン・カービン リージョン・ベキシラウリスアーマーベキシラリウスヘルメット ベテラン・リージョン兵 タイプ HP DT DR 装備 近距離武器 遠距離武器 防具 145~345 12~13 (10) サーミックランススーパースレッジ 12.7mmピストルブラッシュガンダイナマイトパルスグレネードフラググレネードC4プラスチック爆弾 リージョン・ベテランアーマーベテラン・ヘルメット 部隊のメンバー構成プレイヤーLv10未満:デカヌス, ベキシラリウス, ベテラン, ベテラン プレイヤーLv10以上:デカヌス, ベキシラリウス, ベテラン, センチュリオン プレイヤーLv20以上:デカヌス, ベキシラリウス, ベテラン, プレイトリアン 暗殺部隊のスポーン地点例エル・ドラド変電所からVault 11周辺 ノパー洞くつ周辺 イヴァンパ・ドライレイク周辺 デュラブルダンの 用済みキャラバンからラウルの小屋周辺 ブルックスタンブルウィード農場からアポカリプスの隠れ家周辺 スポーン地点付近にいるNPCが殺されてしまうことがある。第188交易所、グラブン・ガルプ休憩所、モハビ前哨基地などのNPCは特に死にやすい。 NCRなどの勢力アーマーを着てリージョンの悪評を一時的に下げることで、暗殺部隊の出現を抑制できる模様。 リンク The Vault (英wiki)
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/101.html
地中海防衛 地中海防衛アサシンの支配下にある都市から貰える報酬 アレクサンドリア アルジェ ブルサ アテネ ジェノヴァ エルサレム リスボン マドリッド マルセイユ ロードス トリポリ チュニス アサシンの支配下にある都市から貰える報酬 奪還した都市で復興任務(資金が必要)を行うと、追加収入が手に入る。 収入はコンスタンティノープル復興分と一緒に銀行に振り込まれる。 かなり定時収入が増えるので、早いうちから着手しておくと金を稼げる。 地名 金/日 XP/日 材料 アレクサンドリア 1550A 750XP 硫黄×5 アルジェ 1440A 700XP ワイヤーケース×3 ブルサ 1400A 650XP 粘着ケース×3 アテネ 1750A 600XP 燐×4 ダマスカス 1650A 700XP ダツラの粉×4 ジェノバ 1550A 700XP 石炭の粉×3 エルサレム 1500A 600XP まきびし×3 リスボン 1250A 650XP 素焼きケース×4 マドリッド 1450A 600XP 金属片×3 マルセイユ 1450A 600XP イギリス火薬×3 ロードス 1600A 800XP 金属片×3 トリポリ 1650A 700XP アラブ火薬×4 チュニス 1550A 750XP 羊の血×4 アレクサンドリア ピリ・レイス 地域探索金属ケースをピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。アレクサンドリア東方の デルタ地帯を調査して、彼に報告するのだ アレクサンドリア 消えた大導師 偉大なるアルタイル・イブン・ラハドの系譜に 連なる導師イスカンダルが、何の説明もなく逮 捕、監禁された。処刑が2日後に迫っている。 導師の居場所を突き止め、助け出すのだ アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅠ アレクサンドリア図書館の遺跡を発掘していた マムルーク朝の兵士が、紀元前331年と記され た箱の中から第一文明の〈記憶の封印〉を2つ 発見した。彼らの兵舎に侵入し、封印を手に入 れるのだ アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅡ テンプル騎士団が〈記憶の封印〉を奪還しよう と攻撃を開始した。本部を守り、封印の謎の解 明にあたっている同胞を守るのだ。彼女を失う ことは許されない アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅢ 第一文明の〈記憶の封印〉を取り戻し、解析を 始めようとした矢先に、待ち伏せしていたテン プル騎士団によって〈記憶の封印〉はまたも奪 われてしまった。同胞を集め、〈記憶の封印〉 を取り戻せ。必要ならすべての同胞を動員して も構わない アルジェ アルジェ すべての臣下、パートⅠ スペイン王が、支配下にあるアルジェリア王、 サミス・エル・フェリペを幽閉した。堅固な牢 に閉じ込められた王を救出することは困難で も、何らかの連絡手段は確保できるはずだ。何 とかして王と連絡を取らなければ アルジェ すべての臣下、パートⅡ 前王サミス・エル・フェリペから、名高い海賊 であるハイレディン・バルバロッサの助けを借 りてもよいとの許可を得た。目的はこの地域に おけるスペインの勢力を縮小させることだ。 「赤ひげ」バルバロッサに必要な援助を提供す るのだ アルジェ すべての臣下、パートⅢ アルジェにおけるスペインの影響力が幾分弱 まったことで、オスマン帝国の皇子コルクート は、マムルーク朝のスルタン、アル=アシュラ フと手を結ぼうと画策している。そうすれば、 兄弟であるセリムやアフメトに自分も何らかの 影響力を及ぼせると考えたのだろう。コルクー トとアル=アシュラフの階段を偵察し、コンス タンティノープルのアサシンに報告するのだ アルジェ 救いの手 アルジェリアのアミール・セリムから提案が あった。彼の支配地域におけるアサシンの活動 を黙認するかわりに、スペインに占領されてい るペニョン島に住むムーア人を保護してほしい というのだ ブルサ ブルサ 金の行方、パートⅠ 我々の協力者である慈善家のトルクメニスタン 人が襲われた。今、彼は実を隠している。家族 をコンスタンティノープルに逃がし終わるまで 彼の身辺を警護するのだ ブルサ 金の行方、パートⅡ 残念ながら、慈善家の家族はテンプル騎士団に 捕らわれてしまった。奴らは身代金を要求して いる。救出部隊を編成し、何としても救い出す のだ ブルサ 金で買える法律 ブルサに駐屯するイェニチェリ軍団は腐敗して おり、賄賂と引き換えに中央から来た大臣への 口利きをしている。見過ごすわけにはいかな い。堕落した兵士を始末するのだ 小公子 バヤズィト2世の三男で最も暗愚な子と言われ ているコルクートがテンプル騎士たちに捕らえ られ、ブルサに幽閉されている。アサシンの一 隊を派遣してテンプル騎士たちを一掃し、皇子 を救出するのだ アテネ アテネ 第一文明の問題 第一文明の技術を示す遺物の残骸が、アクロポ リスの地下にある墓所で発見された。我々の学 者が本格的な調査を開始するまで、その場所を 守るのだ ジェノヴァ ピリ・レイス 地域探索素焼きケースをピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。ジェノヴァ近辺の山を調 査して、彼に報告するのだ ジェノヴァ 不正融資 腐敗したジェノヴァの銀行家が、強盗にあった と言ってはフランスに金を流し続けている。こ の悪党を始末するのだ エルサレム エルサレム 十字架の陰に 教団を裏切った者が昇天教会の近くに身を隠し ている。教会に集まる群衆に紛れて裏切り者が 姿を現すのを待ち、捕えよ。生死は問わない リスボン リスボン 植民地、パートⅠ 昨今のポルトガルによる植民地拡大に力を得た テンプル騎士団は、はるかインドにまで「宣教 師」を送り始めた。この活動に関する情報を収 集し、奴等の動きを明らかにしなければ ピリ・レイス 地域探索スカンクの油をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。リスボン近辺の海岸線を 調査して、彼に報告するのだ リスボン 探検熱 ポルトガルの有力者が、探検家を集めて小さな 組織を作り上げた。所属する探検家は、自分た ちが集めてきた情報を高額でテンプル騎士団に 売っている。テンプル騎士団の資金力には到底 かなわないが、我々には金以外に情報を手に入 れる手段がある。それを使うのだ マドリッド ピリ・レイス 地域探索金属片をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。マドリッド近辺の山を調 査して、彼に報告するのだ マドリッド 砲弾の餌食 トレドの有名な鍛冶屋たちが、テンプル騎士団 に炉を奪われ、マドリッドに逃げてきた。部隊 を編成し、鍛冶屋たちの財産を取り戻すのだ アサシンの支配下 マドリッド 命令に従うのみ、パートⅠ 異端審問長官シスネロスは、前任者たちの悪し き習慣を継承し、無実の罪でアサシンを迫害し 続けている。最近、枢機卿が立て続けに殺され たがその犯人も我々だという。真犯人を捕まえ て法の裁きを受けさせなければ マドリッド 命令に従うのみ、パートⅡ 調査によると、テンプル騎士団内の狂信的なグ ループがフェルナンド王の殺害を計画している らしい。目的はアラゴン、カスティーリャ両王 国の分断だ。何としても王を守り抜かなくては マドリッド 命令に従うのみ、パートⅢ フェルナンド王の安全は確保したが、王は依然 として国内にくすぶる危険には気づいていない あるいは見て見ぬふりをしているのか。今こそ マドリッドで暗躍するテンプル騎士団の幹部た ちを見つけ出し、抹殺しなければ マルセイユ ピリ・レイス 地域探索イギリス火薬をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。マルセイユ近辺の海岸線 を調査して、彼に報告するのだ マルセイユ 遺物の鑑定 噂によると、ある豪商が第一文明の遺物を持っ ているらしい。豪商の屋敷に忍び込んでその遺 物を手に入れ、どれほどの価値があるものか鑑 定するのだ アサシンの支配下 マルセイユ 名は何と呼ばれようとも、パートⅠ マルセイユがフランスから分離独立するのでは という不安を一掃するため、ルイ12世は街から アサシンを排除することにした。フランス軍に よる教団駆逐の試みを阻止するのだ。ただ、暴 力に訴えてはならない マルセイユ 名は何と呼ばれようとも、パートⅡ 地下に潜伏しようとした我々の努力は功を奏し た。次は組織の再建だ。疲弊したフランス軍か ら不満分子を勧誘し、新たなアサシンとして育 て上げるのだ 名は何と呼ばれようとも、パートⅢ さらなる調査の結果、ルイ12世にはテンプル騎 士団の相談役がつき、アサシンに対する王の評 価に悪影響を与えていることがわかった。宮廷 から敵の回し者を一掃するのだ ロードス ロードス 瓦礫の中で ロードス島沿岸に点在する村々の教会が海賊に 略奪されている。村人が信仰の場を守り、再建 する手伝いをしなければ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅠ 数人のアサシンがホスピタル騎士団に捕らえら れ、騎士団総長の館に閉じ込められている。救 出部隊を編成し、彼らを奪還するのだ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅡ 大半のアサシンは救出したが、マスターアサシ ン・カストールは、さらなる尋問のためにアタ ヴィロス山頂付近にある秘密の施設に連れ去ら れてしまった。ひそかに一帯を調査し、地図を 作るのだ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅢ マスターアサシン・カストールはホスピタル騎 士団に殺された。もはや目立たぬように行動す る意味はない。アタヴィロス山を襲撃死、騎士 団の施設を破壊するのだ トリポリ ピリ・レイス 地域探索羊の血をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。トリポリ南方の砂漠地帯 を調査して、彼に報告するのだ トリポリ 爆破の達人、パートⅠ 爆弾作りの達人、ペドロ・ナヴァロを探し出し て彼の発明品に関する情報を買い取ると同時 に、彼に保護を申し出るのだ トリポリ 急がば回れ トリポリで聖ヨハネ騎士団が要塞や城を築き、 防備を強化している。人夫に紛れ込み、先々ア サシンが侵入しやすいように建築物の構造に細 工を加えるのだ チュニス ピリ・レイス 地域探索偽金貨をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。チュニス近辺の半島を調 査して、彼に報告するのだ チュニス 見て見ぬふり 腐敗したハフス朝の大臣たちは、テンプル騎士 団から賄賂を受け取り、商取引に関する規制を 緩めている。腐敗した大臣たちを始末し、汚職 の代償が高くつくことを思い知らせるのだ チュニス 品物とサービス、パートⅠ ハフス朝君主、ムハンマド4世は、地元のテン プル騎士団から賄賂を受け取り、市場への物資 の供給を妨害している。テンプル騎士団に認め られた商人だけが自由に商売できるのだ。この 賄賂を盗み出し、一般市民に還元しなければ